日光浴とバスキング

ニホンイシガメのバナナ。よくバスキングランプの下でじっとしてることが多いのですが、屋内飼育でやっぱり気になるのは紫外線の量。
UVBランプは設置しているものの、太陽光には敵うはずもなく。

ということで、管理人の都合の良い時(汗)は口の広いボウルに移し、窓を開けて短時間の強制日光浴をしています。

ニホンイシガメ日光浴

美しい甲羅の成育には屋外飼育が一番いいのは理解していますが、屋内飼育でどこまでできるか頑張ってみます。

我が家にはもう一匹、飼育9年半のクサガメがいます。
メスなのに名前はカメ吉。現在、甲長19cmです。

クサガメのカメ吉

当時、幼稚園児だった次男にねだられて購入したもの。

次男とカメ吉

知識がなく甲ズレ、多甲板に気づかず購入したのもありますが、子ガメの頃のUVB不足や水深不足もあって甲羅が上手く育っていません。病気という病気はしたことはないのですが、体高が低くなってしまいました。

反省の念もあって、ニホンイシガメのバナナは美しく元気に育って欲しいなぁ、と。管理人の期待を一身に背負ってます(笑

バナナ

とはいうものの、日光浴を定期的にできないため、UVBランプを少し強いものに変えようと計画中

 

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